月と暦の時を生きるのは、自然と繋がる暮らしの豊かさを知ること

生活に月を、人生にも月を
そんなメッセージをお届けしています。

MOON LIFE クリエイター
月よみ師®️ イマクミです。

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月の癒しに見守られているあなたへ


今日で3月が終わります。



いつからか、月を観るのが好きなことに気づき、その好奇心を満たすために出会った本、人、場所など

何年もかけて

その【月】のキーワードの旅が


今の私に繋がっています。


飽きるどころかどんどん世界が広がり


何で今までそんなこと知らなかったんだろうと無知な自分に呆れることもありますが、

必要なタイミングで全て出会えているんだなぁと今は感じています。

どうして?

何で?


子供のように知らないことが知りたくなる好奇心というのは純粋なこころ。

あまりに知らないことばかりに驚くことばかりですが、知らないことを知るワクワクに本当の学びの楽しさを思い出しました。


私は学びは机の上だけとは思っていないんです。

大事なことは2つ


一つ目は

⏹️誰に学ぶか、

これは本でも何でもそうですが、その人の情熱が学びには不可欠だと思っていて書いているもの、しゃべっているのは【誰】

同じ内容でも人によって心の響き方が違うのでそこは凄く重要な点です。


もう一つは、


⏹️自らの体験、身体で学ぶこと。


何においても頭で整理したり分析したりと
頭=思考としては否定するつもりもないのです。

それでもその先の【体感覚】で理解することは、もっと大切にしたいですし

そうでなければ【生活】に役立てられないし意味がないというか知識だけあっても使い物になりません。



月を学びだしたら、知らず知らずにカレンダーをよく見るようになりました。

その次は月の満ち欠けの形、軌道、そこにまつわる星座などとりまく環境にも関心が生まれてきます。


そうしていたら、

そこに【旧暦】という暦という時の在り方に触れ日本人が当たり前にその暦と共存していた時代が明治の頃まで使っていたことを知ります。
リアルに生きてる私たちには関係なかったり、歴史の過去の話と切り離していましたら
ニュースで流れる二十四節気の話も『関係ない』と耳も傾けていなかった自分がいます。


それが、今ではどうでしょう。


まだまだ未熟な段階ではありますが


太陽と月と地球の営みが

私たちに与えている恩恵の素晴らしさを当たり前じゃないことを身体で知りつつあります。


感じていると言ったらいいんですかね。



3月終わり明日から4月が始まる節目の今日


いつものカレンダーを一枚めくるだけのようで、今年はいつもと違う明日が訪れます。


新元号が発表される4月1日


平成が終わり新しい時代の始まりを示す元号が決定され国民の知るところとなる日


きっと昭和から平成になった時も
ぐっと個人の意識レベルから、国レベルで変化が起こる今年2019年。

私たちはそんな一年を今年過ごすことになります。

沢山の意識が変化する時


どんな一年になるのかここから
私達の感じ方で個人も世界も変わっていくことでしょう。


その変化を楽しむ用意はいいですか?

準備は万全ですか?


『私は自分を幸せにできることを知っています』


言葉にしてみてください!

恥ずかしいですか?

知っていないですか?

思い出していきましょう。


私も知ってはいましたが、
それを口にしていいのか戸惑っていたり
そんな考え方はおかしいのかしら?と押し殺していたり、

要は思っていても打ち消していたことがあります。


最近はようやく
そんな変な自分も私の個性として受け止め
むしろ皆さんにもお伝えしなくちゃ❗と勇気も沸いてきています。


これも日々の【月よみライフスタイル】で培ったことで学んだことです。


力まなくても
不安に思わなくてもうまくいく❗

それが確信へと変わってきたこの数年での出来事。
全て大切な出逢いであり導きでもあったように感じています。


この四月から新しい挑戦も、ワクワクしながら進めていきます。
今年の計画を立てているのですがわかっていることだけでも楽しみで仕方ありません。

そこにきっともっとサプライズな宇宙の計らいが加わるとどんな一年が待っているのか創造するだけでも笑顔になります。


どうか色んな人生を私たちは選択できるんですよね。

豊かで幸せである人生を選びましょうね。

辛いときや悲しいときを閉じ込めないで表現できる素直さも大切にしましょう。
どんな感情も大事な自分を創っている心ですもの。


自分自身のカレンダーでも暦でもない

あなたの人生の時を刻んでいきましょう。


その時を一緒に重ねる時間を今年はこのブログやインストールから発信していきます。


では週末の日曜日

ゆっくりとご自愛の時間大切にお過ごしください。

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