欠けゆく月の時間(満月～下弦の月)の過ごし方
生活に月を、人生にも月を
そんなメッセージをお届けしています。
MOON LIFE クリエイター
「運を動かす月よみ師®️」イマクミです。
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現在月は欠けてゆく時間を過ごしています。
今朝玄関開けたらそこにこの月とご対面。
月の右側から欠けてゆくことで
下弦に向かっていることがわかります。
11月12日(火)に牡牛座♉満月🌕から、
11月20日(水)獅子座♌下弦の月🌗までの期間の過ごし方を今日はご紹介しましょう。
ここで簡単におさらいしておくと
月の満ち欠けは、
①新月🌑→上弦🌗 願い
②上弦🌗→満月🌕 引き寄せ
③満月🌕→下弦🌗 感謝
④下弦🌗→新月🌑 手放し
今の時期は③
この時期のテーマは、【感謝】と【人間関係の距離感】
満月に感謝をと、このブログでもご紹介していますが、もちろんこの満ちた月の時間に
なし得たこと、完成した事柄、日々の生活の何気ない在り方に感謝をする。
そこにはその感謝の気持ちを一歩進めて
徐々に欠けてゆくこの時期に自分の持っているものを分け与えて周りにシェアし共に幸せになりたい欲求が隠れています。
裏返すと、「感謝してほしい」という気持ちにも反映しています。
自分が満たされていれば見返りなど求めず惜しみ無く分け与える心のゆとりがあります。
自分のケアもせずに、他人の顔色や他人の為に無理ばかりしていると自分を見失い疲弊してしまいます。
いかがですか？
私はこの時期に意識して行っているのは
①感謝するで終わらず、その感謝を言葉にする。伝えることを意識的にしています。
簡単な話「有り難う」をいつも以上に伝える。
当たり前になりやすいからこそこの時期に
感謝を受けとることの満月、
感謝を出来る満たされた自分
そこを今度は親しい家族や周りにも、行動や言葉を表せるようにつとめることをしています。
そのことを欠けてゆく＝分け与えているととらえている私がいます。
アウトプット&シェア
②次の新月にどうスタートを切るのか、少し先のスケジュールに対して自分のビジョンを考える。
具体的にはこの考えるは、時期として欠けることをテーマしている月のリズムの頃なので、
自分の定着している仕事の優先順位の見直しとして、
私じゃなくていい仕事
もう一定の結果、成果を検討して手放すことを意識して行います。
これは特に7年前から意識的に行っているといっていいでしょう？
いきなり全てをリセットするのは勇気のいることですが、
ひとつひとつ仕事と向き合い学び、継続することだけが大事としていた時期から
手放すことで、新しいチャンスが始まることを月のリズムから特に実感。
始める前には、手放すこと
しかも、
怖がらず、始めることが何かがわからなくてもまずは手放すことが先。
ここは試されていると思うけれど
実際にこのリズムで新しい出会いや仕事、チャンスが舞い込みことは実証済み。
なので今も来年に向けて実際に仕事の整理整頓のプランを考えています。
大きなところではこの２つ。
毎日をその都度、その瞬間を大切に生きていればもしかしたら
この月の満ち欠けリズムに同調して
まさに自然体の生き方に近づけるのかもしれませんね。
私はこうした4つの月のリズムは、
あくまでもきっかけの【テーマ】を月がおしえてくれるアラームの存在。
とてもよい距離感に月を感じているといったところです。
しかもデジタル時計のような厳密さと違った「時間」のゆるさの感覚の自分が本来の自分でいられて身体もリラックス出来ると感じています。
来週水曜日の下弦の月🌗まで
是非参考になることがあればお試しくださいませ。
気まぐれなブログにお越し下さり有り難うございます。
気まぐれだからこそ
よりわたしのコトバで月よみライフスタイルのあるあるをお伝えしていければと思ってます。
イマクミ
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