さぁ新月過ぎてもまだ大丈夫❗七夕の短冊に自分の夢を託してみよう。
生活に月を、人生にも月を
そんなメッセージをお届けしています。
MOON LIFE クリエイター
「運を動かす月よみ師®️」イマクミです。
********************
7月7日(日)
太陽は、蟹座♋
月は、乙女座♍
月相 5
宿曜 翼宿
からだちゃん ひだりかた
月の出 09:13
月没 22:33
今日は、七夕🎋🌌であり
小暑。
お子さんのいるご家庭では
短冊に願い事を書いたりしてイベントとしてもお天気を気にして過ごしますよね。
生憎、梅雨時なのでいつも天の川🌌を見ることが出来ないことが多いです。
知ってましたか?
本当の七夕は、
旧暦の7月7日
それは、
新暦でいうところの
2019年8月7日(水)
文月(ふみつき)の7日。
8/1が獅子座♌新月、そこから7日目
その日は夏の土用明けでもあり夏の節分。
仙台の七夕まつりは、この旧暦に合わせて開催しています。
どうですか?
もし今日のお天気が悪くて七夕🎋を楽しめなかったら8月7日もチェックして見てくださいね。
そしてもうひとつが
小暑
二十四節気といって太陽太陰暦の太陽暦の部分として知られています。
地球が太陽のまわりを公転する360度を24等分した15度ずつの節目。
6月22日に【夏至】を迎えて太陽星座が蟹座♋に入ったのがついこの前でしたよね。
二十四節気は、季節を現し12星座とも呼応しているのでとても興味深いです。
月の満ち欠けのサイクルと、
この太陽の時を占めす二十四節気で
植物や、食べ物、天候といった季節の豊かさを知ることができます。
そこに目を向けると五感が冴えるというのか
人間性だけが焦ったり忙しくどうも
リズムを乱しているようにしかみえません。
私たちの体もこころも自然の一部なんだと感じることで忘れていた生きる逞しさや取り戻すものがあるように感じています。
小暑とは、そろそろ暑くなってくる頃
暑中見舞いも、この小暑を過ぎたころから送るのがマナーだそうです。
小暑の次は、
大暑(たいしょ)7月23日。
ここで太陽星座も蟹座♋から獅子座♌の季節に変わる節目。
今年は梅雨らしい日が多いですけど
夏もそこまで近づいてきているんですね。
日曜日と七夕が重なるなんてロマンチック
彦星と織姫が会えるかどうか
今日の夜空を気にしながら
素敵な七夕をお過ごしください。
ではまた明日
お会いしましょう。
今日ものぞいてくれて
ありがとう。
0コメント