太陽の目と月の目。どちらの目もあなたの心の目。

生活に月を、人生にも月を
そんなメッセージをお届けしています。

MOON LIFE クリエイター
『運を動かす月よみ師®️』イマクミです。


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あなたは占いを信じますか?


唐突な問いかけから
今日は始まります。


占いなんて都合よく良いことだけ信じる

あるいは、

絶対信じない❗

これは『当たる』と信じている占いがある。



割りきれるものではなくて

自分の中に二人の『信じる』『信じない』が交差するのが普通でそのバランスの問題なのかもしれません。


最近、何で私は【月】に惹かれてここまで来たのだろうと改めて考えています。


ものすごく論理的に、そして理性的に物事をとらえたい自分もいるし、

『みえないもの』をとらえて感じて自由に創造したくなる自分も好きです。


そんな矛盾の中で

久しぶりに手にした本が

石井ゆかりさんの【月のとびら】


月が好きな方だと読んでいる方も多いと思いますが、私も石井ゆかりさんの文章や月の捉え方のセンスが好きでよく読んでいます。

この本も、石井ゆかりさんの『月の世界』のお話が綴られています。

その一説に

私のその答えにちかいものが今日は目に飛び込んできました。


『私たちは心の中に、太陽の目と月の目をもっている』


真昼の太陽の光のもとで、私たちは物事を筋道立てて考え、論理的に『あきらかに』しようとします。そこが理解する。わかる。ということであろうとします。
それが『太陽の目』

一方で、闇夜を照らす月の光は、太陽に比べると大変暗く、ものがぼんやりしか見えません。私達はそうした月の光と闇のあいだで、想像を巡らせたり、夢を膨らませたりします。
『月の目』は、私たちの毎日をつつむ『みえないもの』を見る目です。


私はどちらも持ち合わせています。

その時々を何も考えずに使い分けしたのかもしれませんね。


その中で大切にしているのは

ご縁とか、『機が熟した』『時がきた』

こんな時間の捉え方。



お日柄や時期を気にするときは、

心の不安や覚悟に迷いがある時だったりします。


私はこの地球に生きています。

太陽に向かって目指す生きる目標や使命があります。

そのがんばる自分の元となるのは

月の目なのかもと思うのです。


自分の闇に潜む『弱さ』や『本音』『個性』
呼び名は何でもいいのですが、
そうしたものに蓋をする、我慢するといった
閉じ込めると身体にも心にも【満足】には程遠い違和感をもって生きていくことになります。



自分を生きる❗



石井ゆかりさんの言葉を借りるなら

美しい月を『呪い』に用いるのは悲しい。
そうではなくて、月を『希望』として用いることができれば素敵なこと。



カレンダーが刻むだけが時間ではなく

月の満ち欠けが教えてくれる時間の豊かさが教えてくれる自然のリズムに、私は導かれているんだと思うのです。


今日は、


太陽☀️は牡牛座♉
月は、射手座♐

月相 18
宿曜 箕宿

月の出 22:21
月没  07:41


太陽は牡牛座♉にいます。
この1ヶ月の時間は五感が敏感になり
美しい季節と重なるように豊かな時間の時

月は射手座の時間
火のサイン通りパッと明るく自由を感じる視野が広がる時間。

そんは太陽と月が重なるとき、月は欠けてもいます。

どんな想像が出来ますか?


あなたならどんな今日を占いますか?


私はそとに占いを求めるなら
自分の内側にある光を探して動く力に変えたい❗と思って『運を動かす月よみ師®️』を自分自身で育てています。

その実体験から誰にでも役立つツールをシェアしたい、伝えたい。

そんなことを考えて必要なものを残し
学んだり経験したりして手放すのもを整理整頓している時間をじっくり過ごしています。


皆さんも想像をクリエイトに変えて
自分自身を生きていきましょう。



ではまた明日
お会いしましょうね。

今日もありがとう。
今日はありがとう。










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