めぐりが恵みをうみだして四季となる。今日から冬が始まる。
生活に月を、人生にも月を、
そんなメッセージをおとどけしています。
MOON LIFE クリエイター
月よみ師®️ イマクミです。
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おはようございます。
月の癒しに見守られているあなたへ
昨日で「秋の土用」が終わったので
本日
11月7日(水) 立冬
【1日】は、地球が地軸を中心にして回転する「1自転する間の時間」
地球が自転している間に太陽の光のあたりかたが変化して昼と夜がくりかえしやってきます。
【一年】は、地球が太陽を中心にした楕円の軌道に沿って回転する「1公転する間の時間」
自転と公転ーこの2つの回転によって、太陽から注がれるエネルギーが変化して、それによって1日や1年、昼と夜といった季節の変化が生みだされています。
自然のめぐりがあるおかげでもたらされ、
「めぐり」が「恵み」を産み出されていると考えてられてきました。
こうした自然界全体の共通の節目、
それが二十四節気です。
太陽太陰暦の中の太陽暦の部分として広く使われてきたのが【二十四節気】。
地球が太陽のまわりを公転する360度を24等分した15度ずつの節目で、日数にするとおよそ15日ごとになります。
今でも一般的に使われている【冬至・夏至・春分・秋分】などの節目もこれらにふくまれている節目です。
冬至は、冬のまん中
夏至は、夏のまん中
春分は、春のまん中
秋分は、秋のまん中
それに対してそれぞれの季節の始まりは、
立春、立夏、立秋、立冬とよばれ、この4つを合わせて【四立(または、しりゅう)】といいます。
本日は、立冬
そうです!
秋分と冬至の中間点は、【立冬】で、この日から始まる季節は、【冬】です。
実際の季節は、秋が深まってきたように感じるところがありますよね。
ですが、暦の上では【冬】の到来なんですね、
地球温暖化により最近は季節が感じられないように地球自体が変化していると感じるこの頃ですが、自然界の本来のリズムに耳をすまして共に共生していくとき、太陽のリズムに月の満ち欠けを重ねていくと
まだまだ学ぶことが今だからこそ在るように思います。
今日から暦で【冬】の始まり。
明日には月は【新月】を迎えます。
新月は、地球🌏➡️月🌑➡️太陽☀️
その太陽の先に【さそり座♏️】がいるため
さそり座♏️新月🌑となるわけです。
毎日同じ日はないんですよね。
それだけで感謝の念が生まれます。
わたしたちも毎日、生まれ変わっている❗️
そんな新しいきもちで
今日も最幸の1日でありますように
今日が最幸の1日でありますように
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