月は波のような時ととらえると豊かな時間を見つけられる❗️
生活に月を、人生にも月を
そんなメッセージをおとどけしています。
MOON LIFE クリエイター
月よみ師®️ イマクミです。
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おはようございます。
月の癒しに見守られているあなたへ
今日で10月が終わります。
最近の日本ではこの区切りをハロウィン🎃で締めくくるのが流行っています。
イベントを楽しむのは良いのですが
楽しむが羽目を外すことにならないようにしたいものですね。
我が家に貼っている
月の遠近太陰太陽暦
いわゆり旧暦の暦。
なので2018年のスタートは、
2018年2月16日の新月🌑からスタート。
2019年3月6日の晦日までの13ヶ月の暦になっています。
まさに、【月の暦】
*日本では明治5年(1872年)までなは、新月を朔日(ついたち)とする太陰太陽暦という暦を使っていました。
月の満ち欠けは約29.5日のサイクルです。
端数の0.5日を調整するために29日で終わる小の月と30日で終わる大の月を組み合わせて一年としています。
私たちが今、使っているカレンダーと違いますよね。
私も月を学ぶことで、この旧暦が身近に感じることができるようになりました。
それまでは古い暦としての認識で、自分には関係ないくらいな認識で、今思うと恥ずかしい気持ちです。
明治5年まで使っていた❗️というのは
実はスゴい昔ではないって事です。
元々日本人は、こうした月の満ち欠けを生活のリズムに取り入れていた実績があります。
ならば、
今の時代ももちろん大切にしながらも、
月の暦も調和して使えば【今の暦】として生きていきます。
そんなことをカレンダーをめくる日にふと思いました。
今年も2ヶ月。
そして、
月は欠けていく新月に向かう時。
満月を過ぎて月は徐々に欠けていき、昇る時間も遅くなります。月自体を空に見つけるのがだんだん難しくなります。
月が【暗くなっていく時間】
ゆっくり次に向けて地道にゆったり新月まで俯瞰した心で進む時。
一ヶ月
一週間
そんな区切りとは別の
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