月命日に生きるを考える

生活に月を、人生にも月を
そんなメッセージをお届けしています。

「太陽を生きる月よみ師®️」イマクミです。

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2022.4.7(木)

🌜今日の月模様🌜

太陽☀️   牡羊座♈
月🌜      双子座♊
月相   5
宿曜   鬼宿(鼻)



気まぐれに今日はブログを更新しています。


今日のお題は【月命日】


昨日は母が亡くなって4回目の月命日でした。

命日のいうコトバがズシンと身内を失ってみて重さを感じている私がいます。

名の通り命日とは亡くなった日を指しますよね。それは理解していましたが生きている私達にとって命日とは故人を思い出す節目。

ここに月命日が今私には毎月一度巡ってくる度に月ならではの時の節目を実感しています。

「月命日」とは故人が失くなった日以外の
毎月訪れる日を指します。

わかっていたとはいえ

母が亡くなってから4ヵ月が過ぎる今も

当たり前に送っている日常の中でも

忘れることなどなく

むしろ忘れていないのに普段通りに毎日が過ぎていくギャップに戸惑うことの方が多いのが正直な気持ちです。だからといってその気持ちを共有できるのは家族てあったり
限られた方のみ。

自分の心の中で葛藤しながら母との時間を想って「今」私がすべきことに向き合っています。

その中で【月命日】の存在は大きな節目となり私に気持ちの区切りを毎回向き合う日。


月よみの中でも

命日というコトバを使うことがあるのですが
それはこの亡くなった日という意味ではなく
生まれた日に定められた【命】の節目を指すことが命日。
自身の月星座や宿曜占星術の宿に
毎月巡ってきた日を命の日ととらえ
自分の新月のような位置付けで身を正す日と
月のリズムを感じてきました。

生まれた日は、命が生まれ誕生日

失くなった日は、命が還る命日


命には限りあることを知っていても
どこかで当たり前になってしまうとき
月を学び知って
何度も毎月、私達は命を巡らせ再生し生きていることを知りました。


それでも人はいつか亡くなる。

でも亡くなっても魂が続く

その続く節目に月命日があり毎年命日が巡り故人よ魂を生きている私達が思い出し供養し
生きる力に変えていくのだと

今、月命日が来る度に

祈り生きる意味を考えます。


母が亡くなって

私は命は無限ではなく終わりがくることを
受け止めました。

命はいつか終わる。

そのいつかは必ず来る。

限られた時間は誰にもわからないけど
必ず来る。


この必ずくる死を
がっつり自覚した昨年の年の瀬。


魂が還る日を命日というならば

この命の残りを豊かに巡らせたい!と強く感じています。


そうすると人は


家族、仲間、仕事など

優先することの在るべき姿が変わり

こう在りたいという

自分の深い奥底からの想いがわいてくるのを無視出来なくなってきました。


月命日から話が広がり過ぎましたが


私の生きる意味はわからなくても

わからなくてもやりたいこと

マニュアルでははめられない

自分を生きることに尽きるのでしょう。



月よみは日常の時の中でも

あなたが自分らしく生きるメッセージを時を通して知らせています。
あなたの五感という感性を豊かに響かせて役立てて頂きたいと願っています。

私は月命日を身体で理屈抜きで毎月
母を思い出すことで今を生きている力に変える日にしています。


人生には無駄がないなぁと

全てうまくいっていて

ダメもいいもないのかも。


あるのはあなたの目でみる世界


見たい世界を自分で創れるってことだと

今さらながら感じる今日です。


毎日の月模様や、

新月、満月、

自身の太陽星座や月星座

ただの情報だけど

その情報からどう自分の人生に生かすのかは

自分自身なんですね。


人生はタイミング。

タイミングは宇宙である自然、

人間も自然のひとつ。

自然に学びながら

生きてる人

亡くなった先人と一緒に

見たい未来を創造したいなぁ。



そんな心の中をコトバにしたくなったので
投稿してみました。


ではまた

上弦の月が迫る明日会いましょう。

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