成人式に想う、自分を満たそう
生活に月を、人生にも月を
そんなメッセージをお届けしています。
「運を動かす月よみ師®️」イマクミです。
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今日は1月10日成人式ですね。
毎年天気が気になったり、街で見かける振り袖の女性に自分を重ねたり、母親世代は娘への思いが膨らんだり女性にとっても、男性にとっても【成人式】は大きな大人への一歩としての節目です。
成人を迎えた皆様おめでとうございます。
自分の時はどんな気持ちでどんな成人式でしたか?
楽しい思い出?
それとも苦い思い出でしょうか?
今日は「大人になる」をテーマに
つらつらと書き記したいと思います。
たまにはいいですよね。
月に関心を持ち、月よみ師になり
自分のモノの見方や捉え方がシンプルになってきたのを感じます。
自分らしくなると同時に、新しい視点が加わるような感覚です。
言葉にするのは難しいのですが
わたしの中では明らかにアップデートしていたり私らしくなる作業が自分の中でおきています。
大人になりなさい!
20歳を過ぎると、そう言われることも多いし自分でもそう言い聞かせることが増えます。
大人になるの定義は、
誰かから言われた【大人】であったり
自分で勝手に想像して【大人】を作り出していませんか?
月よみをしてると想うんです。
つくづく自分をもっと丁寧に
1番にケアしてあげるべき存在だと。
周りに迷惑をかけない
周りに気遣いができる
周りばかりを優先する優しさは、もっと自分に向けるべきではないかと。
人を理解するには、自分を理解すること。
自分の事ばかりを考えていると、自己中だと言われかねないですよね。
自分が「何に」嬉しいと感じるのか
自分が「何を」されたら傷つくのか
自分が「何が」大好きで大嫌いなのか
ここをもっと深く見つけることで、自分の輪郭や自分を知るてがかりになる。
それこそが、他者を解ろうとするヒントや創造力になる。
月よみって、自分を知る手がかりになるんです。自分でも忘れていた自分を思い出したり発見したりと、元々持っていた「在る」に触れる作業なんです。
その「在る」ものを、育むのが太陽の仕事。
成人になるって、こんな風に月(自分の資質や本質)を知って育むことで大人へとなっていく。その時期は人によって20歳とは限らない。
それでも昔の人のこうした節目を祝うしきたりは、その周りの大人も忘れていた大人への階段を思い出す1年に一度の記念日なのかもしれません。
今日は自分の
「自分は何を嬉しく想うのか」を見つけてみてはいかがですか?
きっとそれが、あなたの味方になって
あなたが大人になる階段のサポートになってくれることでしょう。
成人式に月よみと絡めて
想うままに書いてみました。
私は普段も、こんなことを感じながら
一人物思いにふけったりするのが
動くより好き!
いつも動いていて元気で前のめりな私も私の一部分ではあるけど、全部ではないんです。
そのことを【月】を感じて実感しています。
だって月よみは、全然飽きないしむしろどんどん学びも伝えたい!も増していくばかり。
今年はそんな私を枠にはまらず
このブログでも表現していきますね。
では三連休の最後の日
またお会いしましょう。
イマクミ
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